どうも。
なかです。
9月14日〜16日に行われた関西御苗場に出展したので、
そのことを書きたいと思います。

 

 

 

なぜ出展しようと思ったか

カメラを買ってから早3年あまり。
人様に写真作品を見てもらうことなど全く無く過ごしてきました。
TwitterやInstagramには写真を掲載していましたし、
これらは作品じゃないのかと言われると返答が難しいですが。。。
とにかく、きちんの世の中に実在し、残すことのできる写真作品というものを初めて作りました。

申し込みを決心したときの心情はいまでも忘れられません。
3月だったか4月だったか(いつごろかは忘れてます。。。笑)、
どうしても写真を誰かに見て欲しい気持ちが抑えきれませんでした。
なぜそんなことになったかをちょこっと書きます。
2017年は50回以上も撮影会に参加し、Twitterに写真をあげていました。
その度に「かわいいですね」「綺麗な写真ですね」なんて感想をいただいておりました。
ただね、どうしても、何か納得できなくなってきたんです。
撮らせてもらっているモデルさんは美しく、可愛く、
お借りしているスタジオも綺麗に整備され、光が計算されている場所ばかりでしたが、
それでもなお私は何か納得することができませんでした。

正直、2017年の後半は何が納得できないのか探すかのように撮影会に参加しておりました。
そんな悶々とした日々を過ごしていたそんな折、
私のTwitterのタイムラインに「展示」の文字が流れてきました。
そうです。写真の展示です。
何か自分の写真が変わるかもしれないと思い、写真展へ行きました。
忘れもしません、名古屋で行われている「リアルポートレート」という展示です。
幾人もの写真家さんが自らの表現の場として作品展示を行なっておりました。
恥ずかしい話ですが、これまで何度か写真の展示を観ることはありましたが、
このときほど真剣に展示を観ることはなかったと思います。
まだまだ写真を見る目が未熟なため、作品の意図を理解することは難しかったですが、
伝えたい、知ってほしい、表現したいという熱気をひしひしと感じることができました。
そして、私も写真を通じて何かを伝えたいと思うようになりました。

 

 

 

出展準備

出展を決めてからはスケジュールをかなり意識しました。
仕事の都合上、代理搬入をお願いしなけらばならなかったので、
いつまでに額装まで完了させる、いつまでに搬入指示書を作成する、
いつまでに撮影・プリントを完了させる、などなど逆算してスケジュールを立てました。
初めての展示に向けた準備だったので、もしなにか大事があった場合でも再スタートできるよう、
撮影・プリント・額装が2回はできるような余裕をもってスケジュールをたてたことを覚えています。

スケジュールの観点からどのように出展準備を進めたかを少し書いておきます。
確認できる限りですが。
5月13日、御苗場出展申し込み完了。
5月15日、6月の撮影の依頼をモデルさん2名へ連絡。
この時点でどの写真展に出すか、どんなイメージを撮りたいかを伝達。
6月16日、撮影。6月19日までに現像およびモデルさんによるセレクトまで完了。
6月24日、撮影。翌日には現像およびモデルさんによるセレクトまで完了。
・・・写真を見返し、現像の方向性をチェック。ブック作成を行う。
8月5日、ナエラボ参加。
・・・プリントと額装を何度も行い、展示の印象をチェック。家の壁に3日ほど作品を飾ったりする。
9月11日、作品配送手続き完了
9月16日、在廊
こんな感じでしょうか。4ヶ月前から動き出していたと思うと早すぎか?なんて思ったりします。

さて、次はお金について書いておきましょう。
どんぶり勘定ですが、ざっと書きます。
15,000円、モデルさん撮影2回分
34000円、交通費(名古屋-東京、名古屋-大阪)
37000円、展示費(出展料+代理搬入)
このくらいかな・・・たぶん。

スケジュールとお金について記しましたが、早いか遅いか、多いか少ないかは皆さまのご判断におまかせいたします。
個人的には、もう少し交通費減らせたかなと思ったり思わなかったりです。

出展作品と在廊

この2点を額装し展示しました。

 

 

あとはこれらの8点をブックに入れました。

 

 

 

 

 

 

 

在廊は仕事の都合上最終日の16日のみ。
しかも会場に着いたのは14時ほどでした。
着いた後、まず行ったのは展示作品をすべて見ることです。
自分の作品など二の次、誰がいて、どんな作品があって、何を伝えようとしているのかを知りたくて、
会場を何周もしていました。
一度だけでなく、二度三度と作品をみることで、深く作品について考えられる気がしているので、
同じところを何度もウロウロ。。。不審者だったかもしれないですね(笑

少しは自分の作品を見てくれる人を観察したいと思ったりもしたので、
作品前にしばらく立っていたりもしましたが、あまり来ず。。。。悲しい。
そんなこんなでウロウロとしていたらあっというまに表彰式でした。

表彰式の詳細は割愛しますが、
30になったおじさんにとっては感動の連続でした。
若いって、いいよなあと。
そして自分の至らなさ、未熟さを痛感しました。
次こそは。

 

 

 

出展後に思うこと

御苗場が閉幕した2日後にこの記事を書いています。
レビュアー賞に選ばれた作品やレビュアーの方々のコメントを見ると、
やはり自分はまだまだ伝える力、ストーリーを構成するちからが弱いのだなとかんなり思いました。
また、自分本位な写真を撮っていたのだなとも思います。
いくら「伝えたい」「表現したい」と思っても伝わらなければ独りよがりな写真です。
そのことを強く感じました。悔しいです。
なぜ展示までに気づけなかったのか、もっとやりようがあったのではないかと考えてしまいます。

次の展示こそはレベルアップした自分の表現をもって展示としたいと強く思いました。

 

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。
かなり長文の駄文になっておりますが、私の想いを書いたつもりです。
私の人生初の展示は、悔しい、次こそは、新しい学びを得た、と思える結果となりました。
まだまだ続けてまいりますので応援のほどよろしくお願いいたします。

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